介護リフォームはタイミングが大事です。
若いうちはまだピンとこないかもしれませんが、早め早めに
計画的なリフォームに取り組んでおくことで、老後の生活に
ゆとりと安心が生まれます。
早め早めに計画的なリフォームを…といいましたが、なにも
若い内からすべてを高齢者に優しい住まいにしましょうという
のではありません。
50代~60代に取り組んでおきたいリフォームと、実際に必要に
なってから、要介護の状態によってリフォームする個所を
分けて考えておくということです。
たとえば50代~60代に取り組んでおきたいリフォームは以下の
ようなものがあります。
▼50代~60代に取り組んでおきたいリフォームのポイント
下記の準備をしておくことで、介護が必要になった時に、
素早く要介護の状態にあったリフォームを実行することが
可能になります。
●できるだけ段差を少なくしておく
段差解消は、かなり大がかりな工事になる場合が多いので
体力も資金力もあるうちに行っておくことが望ましいでしょう
●手すりが付けられるよう壁の補強
●和式トイレであれば、洋式に変更
●キッチンのコンロをガスからIH(電磁調理器)方式に変更
ガスの火が衣服に燃え移る心配がありません
●玄関スペース、トイレの出入り口スペースを広めにとっておく
▼介護が必要になってからのリフォームのポイント
要介護になってからのリフォームのポイントは3点。
要介護状態と本人の希望を活かしたリフォームを行います。
●体のどの部分に障害があるか・動かなくなったか(体の状態)
●何ができなくなったか(行動)
●本人はどこまで自力でやりたいか(意思)
これらのポイントを押さえておくことで、何処をどのように
リフォームすれば良いか明確になりますし、結果的には予算を押さえ
た効果的なリフォームにつながります。
☆介護リフォームの助成金の関連ページです。よければ併せてご覧下さい
■介護リフォーム助成金の概要
■助成金支給対象となる介護リフォームの種類
■住宅版エコポイント対象の介護リフォーム
■介護リフォーム助成金の申請


