高齢者の事故で一番多いのが転倒によるもので、全体の8割を占めるといいます。 br> br>
リフォームはタイミングが大事。 br>
介護目的のリフォーム(住宅改修)の場合、要介護者または要支援の認定があれば、助成金を申請することにより介護保険から、 介護リフォームの助成金の支給を受ける事ができます。
ヤマト運輸も地域の商店街などと連携して高齢者の見守り活動を行っています。
全ての地区、全ての営業所、ではありませんが、大きな一歩は小さな一歩から始りますからね。
というわけで、ヤマト運輸が行っている高齢者安否確認で注先進的だと注目しているのは、北海道幌加内町の事例です。
65歳以上に世帯にカタログと情報端末を配布し、端末を使って商品を注文すると翌日夕方にヤマト運輸が配達するというサービスです。
配られた情報端末にはセンサーが内蔵されていて、高齢者の動きをパソコンでチェックできるようになっています。
端末を使って注文でき、翌日の夕方には商品を配達してもらえるだけでも高齢者にとっては便利なサービスなのに、それに加えて安否見守りも同時に行うというのはかなり画期的だと思います。
配達のドライバーも、ヤマト運輸は普段から担当が決まっているので、荷物を受け渡す際の対面の安否確認に加えて、センサーで生活反応がわかるので1人暮らしの高齢者には心強いサービスだと思います。
日常的な見守りを、さりげなく、そして手厚く行っている感じです。
このような取り組みが、少しづつ広がっていくといいなと思います。
※高齢者の安否見守りについて詳しいサイト
・高齢者の安否見守りサービスを選ぶ際のポイント
・リストバンド型の高齢者の安否見守り・転倒検知システム
・高齢者見守り比較サイト
